テレビの動画は編集によっておもしろさが決まる

動画におけるエンターテインメントで最も一般的なのは、やはりまだまだテレビ放送です。いかにテレビ離れが進んでいるとはいえ、テレビの動画を1週間観ないという人はなかなかいないのではないでしょうか。
そんなテレビの動画がおもしろくなるかならないかを決定付けるのは、意外と編集であるということに私は気付きました。
テレビ朝日の人気テレビ番組である「アメトーーク」のプロデューサーとして活躍している加地倫三さんは、著書の中で編集にはかなり力を入れていると書いてありました。どんな風にしたらテレビの動画を楽しく視聴者に届けられるのか?ということを、加地さんは常日頃考えているのです。
ですから、アメトーークのテロップや効果音などで加工された動画は、それだけ人工的に手が加えられたとてもおもしろい動画に仕上がっているのです。
普段テレビ番組を観ている一視聴者からすれば、そんな風に深いところまで考えているわけではありませんが、だからこそ無意識に制作者の作りこんだおもしろさが伝わっているということがわかります。
ですから、これからもテレビ番組という動画をおもしろくするのかしないかは、編集している人の技量にかかっていると私は思います。